株式会社ライドウィズ / 調査レポート

ECモールは全社が「内部競争」で出店者を疲弊させている。めっけMONだけが非ゼロサムに立てる

作成日 2026-07-17 作成 佐々木+Claude 領域 めっけMON/ポジショニング 比較対象 10サービス 共有範囲 社内限定

結論サマリー

  1. めっけMONが立つべき位置は「非ゼロサム × 作業ゼロ」の象限であり、そこには誰もいない。手数料の安さでも集客力でも勝てないが、出店者同士を競争させない構造は、既存モール全社が構造上まねできない。
  2. 根拠:既存モールは例外なく内部競争で収益を上げる設計になっている。楽天の社員本人が「買いたくないお客さんにも、必要のない広告を、お願いして買って貰わなきゃいけない」と証言し、食べチョク出品者は「利益度外視の農家さんが激安で出品し、売れたとしても手数料20%と高い」と語る。プラットフォームは価格の下限を設計していない。
  3. 制約:非ゼロサムは企業連携が実際に成立して初めて証明される。現時点で完走した座組はゼロであり、語れるのは「構造」までで「実績」ではない。ここを先走ると社会的証明の捏造になる。
非ゼロサム象限の競合
0
比較した10サービス中
めっけMONの手数料順位
4/10
安い方から。産直EC内では最安
産直EC勢の値上げ
3/3社
ポケマル・アウル・Makuake
証明済みの座組
0
=最大のリスク

1疲弊の構造は、印象論ではなく当事者の証言で裏付けられる

「ECモールは全体として集客はするが、モールの中でさらに競争があり、広告費をかけたり強みを明確にするなど弱肉強食で疲弊していく世界」——この見立ては、調査した一次証言と完全に一致した。むしろ、想定より証拠が強い。

売る側の内部告白

「買いたくないお客さんにも、必要のない広告を、お願いして買って貰わなきゃいけない。ジレンマがありました

「楽天市場で『デキる』とされる営業マンは、『これは効果があるのだ』『お客さんのためになるんだ』と、根拠のない暗示を自分にかけて売っていました出典:楽天社員の証言(MyNewsJapan)※会員限定記事の無料公開部分

買わされる側の帰結

出店者・出品者の一次証言
証言構造
楽天出店者「広告を月10万かけて売上20万。利益が残らない広告課金で順位を買う=支払わない店は沈む
楽天撤退者
(藤井碧峰氏)
「月額出店料を踏まえると、1点あたり20%近く手数料を取られる」「各種手数料やシステム利用料を差し引くと、最終的に利益がほぼゼロ固定費+変動費+ポイント原資+アフィリエイトの積み上げ
食べチョク出品者クリックされないと売れない」「検索順位の仕組みは非公開」「利益度外視の農家さんが激安で出品し、売れたとしても手数料20%と高い」露出のルールが不透明+価格の底割れ
食べチョク出品者
(竹本彰吾氏)
売る努力は各自がしなきゃいけないのに、手数料そんだけ取るんだぁ」努力は個社持ち、手数料は一律
Makuake実行者売れたのにお金が残らない」「よくある失敗は『表示するリターン価格を見栄え重視で安く設定し、実際に発送する段になって赤字になってしまう』」見栄えのための値下げ競争
Yahoo!出店者「利益率の低い日用品・消耗品を扱うストアからは、1万円の固定費と2.5%の負担増への反発が強い」「決済手数料+ロイヤリティ+LINE手数料=計10%超え2026年9月から12年ぶりの有償化
核心:プラットフォームは価格の下限を設計していない利益度外視の農家さんが激安で出品」——これが構造の急所である。原価と手数料を積み上げて適正価格をつける真面目な生産者ほど、価格比較で埋もれる。

しかもプラットフォームにはこれを止める動機がない。値下げ競争が起きれば取扱高は増え、手数料収入も増えるからである。出店者の疲弊は、モールにとってバグではなく仕様に近い。

そして、めっけもん広場(リアル直売所)でも同じことが起きている

「年金収入のある高齢生産者が採算度外視の低価格で出品し、専業農家が価格競争で撤退する」という構造的問題の指摘がある(※二次情報・一次URL未特定のため確度は限定的)。価格の底割れはEC固有ではなく、「同じ棚に並べて競わせる」という形式そのものが生む可能性がある。

だとすれば、めっけMONが「棚に並べて競わせる」以外の価値を持たない限り、規模が大きくなった瞬間に同じ地獄に入る。企業連携は、その回避策として機能しうる。

2図1|手数料 × 集客力:対価は正当化できているか

まず「料金設定の妥当性」から。手数料は単独では評価できない。対価として何を返しているかとセットで見る。

食べチョクの19.7%は125万人の集客力で正当化されている。めっけMONの15%は、まだ何も正当化していない
横軸=手数料率/縦軸=集客力(登録ユーザー数・対数目盛)。右上・左下が整合、右下が「割高」、左上が「お買い得」
手数料と集客力の散布図。めっけMONは右下(高手数料・低集客)の危険域にある
※ 集客力はユーザー数で近似(食べチョク125万人・ポケマル79万人は公表値。楽天・Yahoo!は桁が違うため対数目盛)。BASE/STORESは「モールとしての集客ゼロ」を最小値に置いた。めっけMONは実測アクセスがほぼゼロのため最小値。近似であり厳密な比較ではない。
今のめっけMONは「割高」の位置にいる 15%は産直EC内で最安だが、集客力がゼロなら「安い」ではなく「割高」である。BASE(6.6%)も集客ゼロだが、安いから整合が取れている。

この図が、「15%の対価を作業ゼロと定義する」ことの必然性を示している。集客で正当化できない以上、別の対価を返すしかない。

3図2|手数料 × 作業量:産直ECはリアル直売所に負けている

産直ECは「手数料が高いのに作業も多い」。左下の空白にめっけMONだけがいる
横軸=手数料率/縦軸=生産者が担う工程数(/7)。左下ほど生産者に有利
手数料と作業量の散布図。産直EC勢は右上、めっけMONとJAタウンは左下
※ 作業量は「写真撮影/説明文作成/価格設定/商品登録/受注管理/梱包/発送」の7工程のうち生産者が担う数で近似した筆者の整理であり、各社の公表値ではない。定量指標ではなく構造の可視化として読むこと。

左下(安い×手間なし)にいるのはJAタウン(8%)とめっけもん広場(15.5%)だけ。しかし両方ともJA系に閉じており、一般の中小食品メーカーは入れない

つまり「一般の中小食品メーカーが使える、手間ゼロの棚」は、市場に存在しない。めっけMONの15%はここに座れる。

ここまでの中間結論 図1・図2から、短期のフォーカスは「作業ゼロ」で確定。ただしこれは模倣可能である。食べチョクが代行入力を強化し、JAタウンが門戸を開けば消える優位に過ぎない。

模倣されない差別化は、次の図3にある。

4図3|本命の地図:内部競争の性質 × 生産者の負担

ここが今回の本題である。「モールの中で出店者同士がどうなるか」を軸に取ると、地図の見え方が一変する。

全10サービスが「ゼロサム」側に固まっている。プラスサム × 作業ゼロは、完全な空白
横軸=内部競争の性質(左=出店者同士が奪い合う/右=出店者同士が組んで増やす)/縦軸=生産者の負担
内部競争の性質と生産者負担の2軸マップ。既存全社が左側に固まり、右下にめっけMONのみが位置する
※ 横軸は各サービスの収益構造・露出ルール・出店者間の関係から筆者が評価した定性軸であり、公表値ではない。判定根拠は下の折りたたみに全社分を記載した。
横軸「ゼロサム↔プラスサム」の判定根拠(全10社)根拠
サービス判定根拠
楽天市場強いゼロサム広告課金で順位を買う。ECコンサルには「広告目標」「流通目標」「講座販売目標」のノルマ。社員が「必要のない広告を売った」と証言。出店者Aの露出は出店者Bの露出を奪う
Yahoo!ショッピング強いゼロサムストアポイント原資1〜15%・キャンペーン原資1.5%・アフィリエイト2〜50%が必須の変動費。多く払う店ほど露出が増える設計
Amazon強いゼロサムBuy Box争奪=同一商品で最安・最速が総取り。構造的に最も直接的な出店者間競争
産直アウルゼロサム同じ棚に並ぶ。出品者間の連携機能なし
ポケットマルシェゼロサム同上。「消費者との交流」は生産者⇄消費者であって生産者⇄生産者ではない
食べチョクゼロサム寄り
(一部例外)
「検索順位の仕組みは非公開」「利益度外視の激安出品」=価格の底割れが起きている。ただし「ご近所出品」(若手が高齢者の商品を束ねる)と「生産者同士の物々交換」は数少ないプラスサム施策。これは要注意=競合が同じ方向に一歩踏み出している
Makuakeゼロサム同時期のプロジェクトが支援者の財布を奪い合う。かつ単発で終わり継続販売につながらない構造をMakuake自身が公式に認めている(PDGサイクル発表)
BASE / STORES中立そもそもモールではない=棚がない。競争も連携も起きない。だから集客もない
JAタウン弱いゼロサム同じ棚だが、JA同士なので敵対的競争は抑制されている(推測)。ただし連携して新商品を作る機能はない
めっけMONプラスサム企業連携=A社の設備 × B社の素材で、どちらにも作れなかった商品が生まれる。実例として「牧場×水産加工の閑散期設備×産地の魚介=クラムチャウダー」「特殊でん粉×創業100年の甘納豆=水を注ぐだけの和スイーツ」。これは棚の奪い合いではなく、棚そのものを増やす動作である
なぜ既存モールはここに来られないのか(=模倣されにくい理由) ①収益構造が逆:楽天・Yahoo!は内部競争そのものが収益源(広告・ポイント原資)。競争を止めると売上が減る。やらないのではなく、やれない。

②必要なデータが違う:企業連携には設備・技術・繁閑・レシピ調整余力・供給力といった商品ページに載らないデータが要る。産直ECが集めているのは商品情報だけで、これらを持っていない。集めるには15分の会話が要り、それは人手でしかできない。

③規模が邪魔をする:食べチョク11,300軒・ポケマル8,400人の規模で全社の設備データを取るのは非現実的。立ち上げ期の小ささが、ここでは逆に武器になる。

④企業文化:ライドウィズのVisionは既に「競争から共創へ」「競合から協業へ」(ridewith.co.jpで公開済み)。後付けのポジショニングではなく、創業時からの主張である——これは競合が真似ても嘘っぽくなる。
ただし、食べチョクが同じ方向に一歩踏み出している 「ご近所出品」(若手が近隣の高齢生産者の商品を束ねて1商品として出品。90歳・98歳が参加)と「生産者同士の物々交換」(ベテランのノウハウ伝授)は、紛れもなくプラスサム施策である。しかも消費者側のメリット(複数箱→1箱で送料が下がる)も同時に設計されており、慈善ではなくユニットエコノミクスが成立している

めっけMONの企業連携はこれより一段深い(設備・技術レベルの連携で新商品を作る)が、「生産者同士をつなぐ」という発想自体は独占できていない

5差別化とフォーカス:3層に整理する

3つの図から、めっけMONの提供価値は時間軸の違う3層に分解できる。混ぜて語ると全部弱くなるので、分けて使う。

3層の提供価値と、それぞれの寿命
価値役割模倣可能性今すぐ語れるか
入口 作業ゼロ
(LINEで写真を送るだけ)
入る理由。摩擦を消す 高い(食べチョクが代行入力を強化すれば消える) ◎ 今すぐ
継続 本気の声が届く
(お試し販売・アンケート・提言レポート)
居続ける理由。売上が小さくても価値が出る (Makuakeが「PDGサイクル」で同方向に動き始めた) ◎ 実績あり
(海老油・カニ油で約30名の声)
非ゼロサム
(企業連携で棚そのものを増やす)
抜けられない理由。ここが本丸 低い(収益構造・保有データ・規模・文化の4つが競合を阻む) 構造は語れるが実績はゼロ

フォーカスすべきは「入口=作業ゼロ」。ただし語る順序は逆

実行のフォーカスは入口(作業ゼロ)に置く。理由は3つ。

  • マーケットプレイス17社の調査で、初期に成功したチームが使ったレバーは中央値わずか2つ。薄く並べるのが敗因になる
  • 企業連携は参画企業が増えないと成立しない(AとBが組むには、AとBがいる必要がある)。入口が詰まっていたら永遠に始まらない
  • 作業ゼロが実現していなければ、67歳の生産者はそもそも入ってこられない

一方、語る順序は「非ゼロサム → 作業ゼロ」が正しい。「手間ゼロで出品できます」だけでは、BASEやSTORESと同じ土俵の機能競争になる。「なぜこの会社がそれをやるのか」の答えが非ゼロサムであり、それがライドウィズのVisionと直結しているから、コピーとして強度が出る。

コピーの方向性(提案・要検討) 既存の「埋もれた強みを、掛け算で新たな価値に。」「大企業にはつくれないものを、小さな会社の個性でつくる。」はそのまま使える。むしろ今回の分析で、この2本が非ゼロサムを既に言い当てていたことが分かった。

足りていないのは「競争させない」という否定形の主張。競合が全社ゼロサムである以上、そこを名指ししないと差が伝わらない。ただし他社批判は表現ルールの「上から目線NG」「当事者目線」と衝突しうるので、他社を貶さずに構造だけを語る言い方を設計する必要がある。

(例:「めっけMONには、広告枠がありません」——事実の提示のみで、他社に触れない。要検討)

「めっけMONには広告枠を作らない」を明文化すべきか

非ゼロサムを本気で主張するなら、将来にわたって内部競争の装置を入れないという約束が要る。楽天もYahoo!も、最初から広告まみれだったわけではない。GMVが伸び悩んだとき、広告枠は最も簡単な収益源として必ず誘惑になる。

今それを禁じておくかどうかは、経営判断(古川社長)だと考える。ただし、判断しないまま「平和的に共に繁栄」と語るのは危うい——将来広告枠を入れた瞬間、それまでの主張が全部嘘になる。

6料金の妥当性:15%は妥当。ただし理由が違う

結論から。15%は妥当である。ただし「産直ECより安いから」ではなく、「非ゼロサムの構造を維持するための原資だから」と説明するのが正しい。

料率の3つの説明の仕方と、その強度
説明強度評価
「産直EC相場19.5〜23%より安い」弱い相対比較は、相手が値下げすれば崩れる。かつJAタウン8%を出されると負ける
「作業をゼロにする対価」具体的で検証可能。ただし代行工数が採算に乗るかが未検証で、割れたら破綻する
「広告枠を作らないから、この15%だけで運営する」強い競合の「無料/低率+広告課金」モデルと正面から対比できる。楽天が実質「月額2.5万円+システム利用料+ポイント原資+アフィリエイト+広告費」で実質20%前後になる構造に対し、15%で打ち止めであることが主張になる
重要:競合の「安さ」は見かけ倒しである Yahoo!ショッピングは「初期費用・月額システム利用料・売上ロイヤリティが無料」と訴求しているが、ストアポイント原資(必須1%〜)・キャンペーン原資(必須1.5%)・アフィリエイト報酬(必須2〜4%)・決済手数料が積み上がり、実質5〜10%超になる。さらに2026年9月から月額1万円+ロイヤリティ2.5%の有償化が報じられている(12年ぶり)。

楽天は初期6万円+月額2.5万円〜+システム利用料3.5〜7%+ポイント原資1%+アフィリエイト2.6〜5.2%+決済2.5〜3.5%。撤退者の実感は「1点あたり20%近く」。

「15%、これで全部」は、この不透明さに対する明確な差別化になる。「売れたときだけ」「固定費ゼロ」は既にLP v7が言っているが、「追加課金の余地がないこと」までは言えていない
未検証:代行工数が15%に乗るか 本レポートの全ての結論は、「作業ゼロの代行が15%で採算に乗る」という未検証の仮定の上に立っている。食べチョクが社員2人で生産者の15%にしか届いていない事実が、その難しさを示す。1社で実測してから拡大すること。(詳細は `20260717_めっけMON_BtoB顧客体験構想_v1.html` 7章)

7リスクと、見ていないもの

この地図が壊れる条件

  • 座組が1件も完走しない(最大リスク)。非ゼロサムは連携が実際に成立して初めて証明される。現時点で完走ゼロ。構造は語れるが実績は語れない。ここを先走ると社会的証明の捏造になる(現行資料の「共同開発が進行中」表記は、この意味で危険。構想2.0が「検討中に修正」を指摘済み)
  • 食べチョクが「ご近所出品」を深める。既に生産者同士をつなぐ発想は持っており、11,300軒の母数がある
  • 規模が出た瞬間に自分がゼロサム化する。参画企業が増えれば「同じ棚に並ぶ」問題は必ず来る。広告枠を入れない約束を先に決めておかないと、GMVが伸び悩んだときに必ず誘惑に負ける
  • 代行工数が採算を割る(前章)

調べたが、取れなかったもの

  • 各社の内部競争の「実額」:出店者が広告に払っている平均額は全社非公開。証言ベースでしか語れない
  • 楽天の撤退率:「年間約4000店舗以上が撤退」「約76%が撤退」という数値が流通しているが、一次データ(楽天公式統計)は確認できず、記事内の推計の可能性が高い。使用しないこと
  • JAタウンの手数料8%:二次情報。募集要項PDFはテキスト抽出に失敗し一次確認できていない
  • めっけもん広場の15.5%:二次情報。JA組合員向けの非公開情報の可能性
  • 「年金収入のある高齢生産者が採算度外視で出品」:二次情報(news.goo.ne.jp経由)で一次URL未特定。構造の傍証としてのみ扱った
  • 楽天社員の証言:MyNewsJapanの会員限定記事の無料公開部分のみ確認。全文未読
この2枚の地図の軸は、定性評価である 図2の「作業量」と図3の「ゼロサム↔プラスサム」は、各社の公表値ではなく筆者の判定である。判定根拠は全社分を折りたたみに記載したが、数値の精度を主張するものではない

顧客向け資料にこの図をそのまま転用しないこと。社内で構造を掴むための地図であり、外に出すなら他社を名指しで格付けすることになる(表現ルールの「上から目線NG」と衝突する)。

8出典・前提

一次証言

  1. 楽天社員の証言(広告販売のジレンマ)MyNewsJapan(※会員限定記事の無料公開部分のみ確認)
  2. 楽天市場を撤退した出店者(藤井碧峰氏)original-sho.com/blog/12546
  3. 食べチョク出品者(竹本彰吾氏・たけもと農場)note.com/sho5takemoto
  4. 食べチョクの検索順位・価格の底割れ 農マケ
  5. 農家によるサービス比較(藤本一志氏)SMART AGRI
  6. Makuake実行者の手数料実感 inakaonline.store
  7. Yahoo!出店者の有償化への反発 note.com/netshopsnote.com/gonect0312

料金・構造

  1. 楽天市場 出店プラン rakuten.co.jp/ec/plan(※公式ページは403で直接取得できず、複数の二次情報で数値が一致することを確認)
  2. Yahoo!ショッピング 費用 business-ec.yahoo.co.jp/shopping/cost/2026年9月の有償化 日本経済新聞
  3. 食べチョク 生産者向けLP tabechoku.com/lp/farmer/手数料改定 PR TIMES/登録生産者11,200軒・ユーザー125万人 commercepick
  4. ポケットマルシェ producer.pocket-marche.com/手数料20%→23% poke-m.com/announcements/622/生産者8,400人・消費者79万人 雨風太陽
  5. 産直アウル owl-food.com/seller/lp/手数料15%→19.5% レッドホース
  6. JAタウン 出店案内 ja-town.com/shop/pages/open.aspx8%は二次情報・要検証
  7. BASE 料金 thebase.com/price/STORES 料金 stores.fun/pricing
  8. Makuake 手数料18.2%→20% makuake.co.jp/4307/「単発で終わる」構造課題の自認(PDGサイクル)makuake.co.jp/5241
  9. めっけもん広場(JA紀の里・出荷農家約1,500名)日経ビジネス/手数料15.5%は二次情報・要検証

プラスサム施策の先行例

  1. 食べチョク「ご近所出品」(90歳・98歳の参加)PR TIMESマイナビ農業
  2. 食べチョク「生産者同士の物々交換」マイナビ農業
  3. マーケットプレイス立ち上げのレバーは中央値2つ Lenny's Newsletter

社内資料

  1. 00_運営ルール/現行方針.md(本レポートの前提となる決定事項。特に #1 手数料15%/#4 非ゼロサムが最大の差別化)
  2. 20_めっけMON/基盤構築/20260717_めっけMON_BtoB顧客体験構想_v1.html(顧客体験の9段階設計・AI/人間の境界)
  3. 20_めっけMON/資料/提案資料/20260705_めっけMON_ご提案資料(中小企業向け).pptx(企業連携の実例:クラムチャウダー/水を注ぐだけの和スイーツ)
  4. ridewith.co.jp Vision「競争から共創へ」「競合から協業へ」(公開済み・2026-07-17実地確認)

前提と限界

  1. 調査は2026-07-17に実施。Web上の公開情報のみに基づき、各社への直接取材は行っていない。
  2. 図2の「作業量」と図3の「ゼロサム↔プラスサム」は筆者の定性判定であり、各社の公表値ではない。判定根拠は4章の折りたたみに全社分を記載した。
  3. 図1の「集客力」はユーザー数で近似したもので、実際の1店舗あたり送客力とは異なる。
  4. 本レポートの推奨はすべて提案であり、実行していない。